CD 輸入盤

交響曲第6番『悲劇的』、さすらう若者の歌、亡き子をしのぶ歌 リンキャヴィチウス&リトアニア国立響、ペツコヴァ(2CD)

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
LVSOM06
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

マーラー:交響曲第6番『悲劇的』、さすらう若者の歌、亡き子をしのぶ歌(2CD)
リンキャヴィチウス&リトアニア国立交響楽団、ペツコヴァ


マーラーの最高傑作との呼び声高い交響曲第6番と歌曲集のカップリングです。歌曲でソロを歌うダグマル・ペツコヴァはワーナーのケント・ナガノのマーラーの第3番でもソロを務めています。
 第6番は冒頭より早めのテンポをとり、各セクションのディナーミクのつけ方もくっきりとコントラストがあり、さながらギリシャ彫刻のような彫りの深い凛とした佇まいを見せます。第3楽章のリリシズムも雰囲気満点でホルンの妙技も聴き所。オーケストラはライヴ特有の細かなミスはあるものの、おそらく編集なしの一発録りと思われ、時々クラリネットのペケッ! という音などはご愛嬌。
 なお一部トラックに一瞬クロストークがあります。予めご了承下さい。(TOBU)

【収録情報】
Disc1
マーラー:
● 歌曲集『さすらう若者の歌』
● 歌曲集『亡き子をしのぶ歌』

Disc2
● 交響曲第6番イ短調『悲劇的』

 ダグマル・ペツコヴァ(メゾ・ソプラノ:Disc1)
 リトアニア国立交響楽団
 ギンタラス・リンキャヴィチウス(指揮)

 録音時期:2005年12月16日
 録音場所:ヴィリニュス・コンサート・コングレス・ホール
 録音方式:ステレオ(ライヴ)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

プロフィール詳細へ

マーラー(1860-1911)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品